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2012.05.17 (Thu)

貯めたお金で何をするか

アルバイト、サイト運営、レッスンで稼いだお金をコツコツ貯めておりますが、何に使うべきか悩んでおります。

株式会社を作って内部を整えていくか
アウトソーシングをしてより良いサイト作りを目指すか
テナントを借りてスクールを運営するか
人を雇って作業効率を上げるか
何らかの企画をして社会にPRするか
より良い物を作るための勉強代として使うか
困っている方々のために社会に還元するか

など様々な選択肢があります。
資本の力は強いので、れみぼいす読者様が何を期待しているのかをじっくり考えて有効に使おうと思います。

れみぼいすを支えてくださる皆様、本当にありがとうございます。
改めてこの場を借りて、日頃の感謝の気持ちをお伝えできればと思います。
今後も皆様のお役に立てるよう行動していきますのでどうかよろしくお願いします。
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2012.05.05 (Sat)

オンラインレッスンについて

れみぼいすがオンライン上で展開されているということもあり、札幌以外にお住まいの方からオンラインレッスンの要望を受けることがあります。

これに関しては正直うまく教えられる自信がないです。
要因としては、
1. 喉仏の位置などを目で確認できないこと
2. 機器を介して声を聞かなくてはいけないため声量はもちろん、マイクによっては声質などの分析がしにくいこと
3. 遅延が生じるためキーボードに合わせて気軽にエクササイズができないこと

が挙げられます。
オンラインで展開しているボイストレーナー様はこれらの問題をどうやって解消しているのか興味があります。
もし仮に実現したとしても、注意事項を書いた上で格安で展開するかと思います。

また、今までグループレッスンしか行っていませんでしたが、要望があれば個人レッスンもやっていきたいなと考えております。
オンラインでの展開に加え、せめて私が住んでいる札幌では自分の足で動いて皆様の声の悩みを解消するお手伝いをしていきたいです。
これからもがんばります。
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2012.04.24 (Tue)

私の信じる仮説について

前の記事で声帯のジップアップ説というものを紹介しました。
かなり高度な話をしているのでわかる方のみ読んでいただければと思います。

この説における私の立場としては、否定派です。
なぜなら声帯は単なる柔らかい2枚のヒダなので、端をくっつけて固定することなどできないと思うからです。
仮に固定できたとしても、一部を振動させず他の部分を振動させるなどという事は不可能だと思います。

まず、声を高くする方法としては、

1. 声帯の振動部を短くする
2. 声帯の振動部を細くする

このどちらかになります。
1はギターで例えるとフレットを押さえるのと同じで、2はペグを回して弦を緊張させるのと同じです。
ジップアップ説が1だとすれば、私の立場は2です。

声帯の内部の構造というのは、内側から声唇→声帯靱帯→それを覆う膜で構成されております。

1. チェストボイスを発声しているとき、声帯は緩く、多くの部分が振動します。
2. 高音を出そうと輪状甲状筋を緊張させるにつれ、声帯が伸びて張られていきます。
3. 声帯が張られるにつれ、少しずつ声帯の振動部が細くなっていきます。
4. 声帯の振動部が更に細くなり、声唇まで振動が伝わらなくなった段階で声質が変わります。

この説でいくと、以下の事が成り立ちます。

1. 振動部が細くなり、声唇が振動しなくなった場所が換声点として現れる。
2. 声唇の振動が止まるか止まらないかのぎりぎりの場所では音が不安定になりやすい。

これに声帯の閉鎖具合が絡んできます。

1. 低音で声帯を開いて発声すれば、最初から声唇をあえて振動させないことが可能になり、換声点がなくなる。
2. 振動部が細くなり声唇が振動しなくなる音域では、交錯筋を働かせることで声帯同士を近づけ、声唇を振動させることができる。

声唇が振動しない発声がヘッドボイスだとすれば、ミドルボイスとは「本来ヘッドボイスに切り替わるべき部分で交錯筋を使い声帯を閉鎖させ、声唇を振動させた声」という説明になります。


張り上げと声帯閉鎖で出すチェストボイス拡張の違い
まず上記の説通りにいくと、息を強く出す事で声帯の振動幅を増やすことができるので、簡単にチェストボイスの音域が上がります。
詳しく言うと、「本来声唇が振動しなくなる部分で、強い息を当てる事により無理矢理声唇を振動させることができる」ということになります。
高音はお腹から出せというのはここから来ているのかもしれません。
しかし、高音を出すにつれ声量を上げていくことになり、最終的にシャウト気味の発声になりますし、声帯は過度の呼気には耐えられないようになっているので、無理に張り上げていくと声帯を傷つけることは明らかです。
つまり「チェストボイスの音域を伸ばすためには張り上げる必要があるが、声帯を破壊してしまう」という悪循環に陥ります。

そこで代替え案として、高音では交錯筋の働きを加え、声帯を閉鎖して声唇を振動させましょうというものがあります。
この考え方がミドルボイスです。
この方法だと、過度の呼気を使って発声する必要がなくなるので声帯にとっては安全になります。
しかし、声帯の内筋を使った高度なコントロールが要求されます。

以上の仮説が実際に合っているかはわかりませんが、私はこの説を信じております。
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2012.04.24 (Tue)

声帯のジップアップ説について

SLS系でよく言われる、声帯のジップアップ説というのがあります。
日本語では声帯振動部の削減と言われることもあります。

これはどういうものかというと、低い声のときは声帯の全部が振動しておりますが、声区を切り替えると声帯の端がくっついて、振動部が短くなるという説です。
高い音を出せば出すほど声帯はくっついて、端のみが振動することになります。

zip-up.jpg

この説に従うと、以下のことが成り立ちます。

1. チェストボイスから輪状甲状筋を使い声帯を伸ばしていき、ある一定の高さからジップアップを起こすことによりさらに高音を発声できるようになる。
2. ジップアップをするにつれ空気の通り道が少なくなるため、少ない息で発声する必要がある。
3. ジップアップ前とジップアップ後の部分が換声点として現れる。
4. ジップアップの制御ができないと、換声点付近で音が飛ぶ。

声帯をジップアップするには筋肉が働く必要がありますが、説通りにいけばおそらく声帯の交錯筋が役割を担うはずです。

この説は一見理に適っており、これで声区や、ブレイクが起こる理由を説明できます。
しかし、この説には様々な学者が批判しているというのも事実です。

理由としては、何一つとして仮説を証明できるものがないからです。
声帯の振動が速すぎてカメラが捉えきれないのが1つ。
そしてジップアップの変化が小さすぎてわからないのが1つです。

ジップアップ説は、あくまで仮説にすぎません。
しかしながら、今日で有力な一説であることには間違いありません。

フースラー以降、ボイストレーニングは劇的に進化しました。
昔は発声の仕組みなど何一つわかっておらず、すべて感覚で捉えていたのですから。

そして現在でも、発声については未だに解明されていない部分が多いのです。
私が生きている間に何か動きがあればいいなと思っております。
もちろん私自身も研究に貢献できればと願ってやみません。
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2012.04.19 (Thu)

サイトの批判について

様々な意見があるようなのでご紹介したいと思います。

1. れみぼいすはボイストレーナーではなく素人が作ったサイトだ

これに関しては全く持ってその通りです。
私はピアノこそやってたものの、音大に通っていたわけでもなく、CDを出したこともなく、ボイストレーナーとしての資格(あればの話ですが)を持っているわけでもありません。
私はミュージシャンというよりは、カラオケ出身です。
ですので肩書きは何一つなく素人です。
なので間違えた理論を説明してしまうこともあると思います。
れみぼいすをご覧いただいた発声上級者様がおりましたら、よろしければ間違えている部分を発見し次第訂正していただければと思います。
また、私のような素人が作ったものでも良いと思う方のみ、サイトをご覧いただければと思います。

2. 管理人の高音の発声方法が間違っている
この意見を見たのは昨日なのですが、改めてボイストレーニングの意義を考えさせられました。
まず前提として、発声法に正解はないと思っております。
唯一正解があるとすれば、出したい声を出せるようになるのが正解だと思います。
それに比べて私自身も少々、あたかも発声に正解があるかのように記事を書いてしまったように感じます。
ボイストレーニングのゴールは声を自在に操れるようにすることであり、正解の声を探すためのものではないと改めて認識させられました。
精進したいと思います。

他にサイトに関して意見をお持ちの方は是非コメントに残していただければと思います。
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